iPhone14 Pro/Pro Maxは現行13 Pro/Pro Maxよりわずかに大きなディスプレイ搭載：アナリスト

Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 14」シリーズについて。
そのハイエンドモデル「iPhone 14 Pro」および「iPhone 14 Pro Max」は、現行の「iPhone 13 Pro」と「iPhone 13 Pro Max」と比較して、若干大きめのディスプレイを採用することをディスプレイアナリストRoss Young氏がツイートしています。

大きくなるといっても、ほんのわずかです。
ほとんど見分けはつかないでしょう。
Young氏によると、iPhone 13 Proの画面は対角6.06インチに対してiPhone 14 Proは6.12インチに、同様に、iPhone 13 Pro Maxの6.68インチに対してiPhone 14 Pro Maxは6.69インチになります。

Young氏によると、画面サイズがわずかに大きくなる理由は、ディスプレイ周囲のベゼルが狭くなること、ノッチに代わる新しいピル＆ホールデザインの採用です。ピル型カットアウトにはFace IDセンサー、ホールはフロントカメラ用となる見込みです。

iPhone 13 Pro - 6.06"
iPhone 14 Pro - 6.12"
iPhone 13 Pro Max - 6.68"
iPhone 14 Pro Max - 6.69"

Differences due to pill + hole replacing the notch and narrower bezels.
— Ross Young (@DSCCRoss) May 10, 2022

Young氏は、将来のApple製品に関するディスプレイ関連の情報に関して確かな実績を持っています。過去には、iPad mini第6世代が8.3インチディスプレイを搭載することや、14インチ＆16インチMacBook ProのがProMotionを搭載することを伝えていました。

Source: MacRumors

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