iPhone14 Proに48MPの広角カメラ、iPhone14は12MPのままか

Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 14」について。
新モデルのリアカメラはiPhone史上最大となる48MPになると予想されていますが、このカメラを搭載するのは「iPhone 14 Pro」シリーズに限定され、無印モデルは現行モデルと同じ12MPカメラを引き続き搭載するかもしれません。

BloombergのMark Gurman氏はYouTubeで公開されている自身のニュースレターの動画版Power OnでiPhone14シリーズに関するいくつかの詳細を報告しています。

Gurman氏はビデオの中で、iPhone 14 ProではFace ID用に「錠剤型（ピル形状）」のカットアウトがノッチに代わるという以前の予測を繰り返しました。また、Appleが「mini」モデルを廃止し「iPhone 14 Max」を用意するという主張や、衛星通信機能が追加される可能性があるという噂も繰り返しました。
興味深い点としては、Gurman氏がiPhone 14 Proが48MPの広角カメラを搭載するが、通常のiPhone 14は12MPカメラのままであると予想したことです。

最後に、iPhone14シリーズの新色の可能性として、Proモデルと無印モデルの両方で、特定のライトで変化するパープルカラーになる可能性に触れました。

via iMore

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