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新デザインの新型MacBook Air、今年第2四半期量産・年内発売へ M2は搭載されない?著名アナリスト

Appleが発売の準備を進めている新型「MacBook Air」について。
AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、新モデルに関する新たな予測をTwitterで公開しています。
他の噂と同様に、Kuo氏は新モデルが新しいデザインで今年後半に発表されると考えていますが、M2チップは搭載されないと主張しています。

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新しいMacBook Airのイメージ

Kuo氏は、新しいMacBook Airがより多くのカラーオプションで「全く新しいフォームファクターデザイン」になるという以前の噂を支持しています。昨年、リーカーのJon Prosser氏は彼が目にした新型MacBook Airに基づいたレンダリングを公開しましたが、その画像にはiPad ProやiPad Airに似たフラットエッジのデザインになっていました。

Kuo氏はまた、新しいMacBook AirにはMini-LEDパネルが搭載されないと考えています。ミニLED搭載の技術は、バックライトに何千個もの小さなLEDを使用することで、OLEDと同様に高いコントラスト比と深い黒色を実現します。ミニLEDディスプレイは現在のところ、最新のiPad ProとMacBook Proだけに搭載されています。

Kuo氏のもうひとつの興味深い主張は、新しいMacBookに搭載されるAppleシリコンチップについてです。2022年のMacBook Airに関するほぼすべての情報源は次世代でエントリーチップあるM2チップを搭載して発表されると述べています。しかしながら、Kuo氏は、新しいMacBook Airは依然としてM1チップを搭載すると主張しています。
より具体的には、Kuo氏は9to5Macに私的な意見として、AppleはM2を載せるのではなくM1チップのアップデート版を使用すると強く信じていると述べています。BloombergのMark Gurman氏によると、Appleは8コアのCPUと10コアのGPUを搭載したMac用の新しいApple Siliconチップをテストしているそうです。

Kuo氏の予測が間違っているか、そうでないのかはまだわかりません。
たとえば、A12XとA12Zのチップの違いはGPUコアの追加だけなので、M1でも同様のことがある可能性はあります。Kuo氏は、より大幅なアップグレードが施されたM2チップは「今年は来ないかもしれない」と考えているようです。
新型MacBook Airの量産開始は2022年第2四半期後半から第3四半期と予想されています。

via 9to5Mac

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