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iPadOS15、ホーム画面に配置できるアプリが減少 iPadOS14の30個から24個に【更新】

「iPadOS 15」では、ホーム画面に並べることのできるアプリの数が少なくなってしまうことが判明しました。

縦位置のポートレートモードにおいて、ドックのアプリを除き、

iPadOS 15では、1行にわずか4つのアプリしか並べることができません。
iPadOS 14では、1行に6つのアプリが配置できました。

ただし行数にはついては、iPadOS 14の5行から、iPadOS 15では6行に増えました。

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iPadOS 15:ホーム画面には24個のアプリを配置可能


したがって、ホーム画面に並べることのできるアプリ数は、

  • iPadOS 15:4×6=24個
  • iPadOS 14:6×5=30個

となり、iPadOS 15はiPadOS 14よりも並べることができるアプリが6個少なくなります。

ポートレートモードでは、左右1行ずつ減らすことで空間が生まれています。
これはiPadOS 15において、Split ViewやSlide Overなどをより使いやすくするようになった、直感的なマルチタスク機能のためと思われます。
また、AppライブラリがiPadでも追加されたことでホーム画面にすべてのアプリを並べる必要もなくなりましたので、それも影響しているかもしれません。

ちなみに、横位置のランドスケープモードでも、ドックのアプリを除き、iPadOS 15は6×4=24個のアプリを並べることができます。

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iPadOS 15:ホーム画面には24個のアプリを配置可能


一覧できるアプリ数が多いほうが視覚的には便利だとは思いますが、実際に使ってみないと判断できなそうです。



更新:その後のベータ版アップデートで1行にわずか5つ並べることが可能になったことでトータルでは5×6=30個となり、iPadOS14と同じ数まで並べることが可能になりました。

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