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Apple、iPhone12とMagSafeアクセサリがペースメーカーなどに影響を与える可能性をサポートページで説明

Appleは、iPhone12とMagSafeアクセサリがペースメーカーや植え込み型除細動器に影響を与える可能性があることを説明するサポートページを更新しています。

サポートページ自体は昨年10月に公開されていましたが、1月23日付で内容を追記し更新されていました。
なお、日本語ページでは記事執筆時点確認でまだ更新されていません。

更新されたサポートページでは、植え込み型ペースメーカーや除細動器などの医療機器には磁石や無線送信機に反応するセンサーが含まれている場合があり、iPhoneやMagSafeアクセサリと鑑賞する可能性があるため、それら医療機器とは6インチ/15cm以上、ワイヤレス充電する場合は12インチ/30cm以上の距離を保つことを勧めています。

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MagSafeデュアル充電パッド

Medical devices such as implanted pacemakers and defibrillators might contain sensors that respond to magnets and radios when in close contact. To avoid any potential interactions with these devices, keep your iPhone and MagSafe accessories a safe distance away from your device (more than 6 inches / 15 cm apart or more than 12 inches / 30 cm apart if wirelessly charging). But consult with your physician and your device manufacturer for specific guidelines.

MagSafeアクセサリーについては、Appleは「MagSafe充電器」や「MagSafeデュアル充電パッド」のようなアクセサリーも医療機器に干渉する可能性があることを強調しています。


今月初めに『Heart Rhythm Journal』誌に掲載された記事では、iPhone 12シリーズは植え込み型医療機器への磁気干渉により「患者の救命治療を阻害する可能性がある」と指摘されていたことをMacRumorsは指摘しています。

via 9to5Mac

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