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薄型・軽量化となる新型MacBook Airが早ければ今年後半 15インチモデルも検討 新MacBookProにはSDカードスロット搭載も

AppleはMacBook Airの薄型・軽量化に取り組んでいるという情報が出ています。

関係者の話としてBloombergが伝えているもので、新モデルは早くとも2021年後半か2022年内に発売される計画です。

新モデルには、MagSafe充電テクノロジーやAppleシリコンの次世代バージョンが含まれます。
Appleはまた、現在と同じ13インチのままで、ディスプレイの周囲を縮小することで本体を小型化することを検討しているとしています。
現行モデルの本体サイズは幅30.41 cm、奥行き21.24 cm、高さ0.41~1.61 cm、重量1.29 kgです。

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Appleシリコンを搭載した現行MacBook Air


Appleはまた、15インチのディスプレイを搭載するMacBook Airの大型バージョンについても検討しているそうです。
ただし、匿名の関係者によると、次世代モデルで実現する可能性は高くなさそうです。

MagSafe充電システムは、2018年のMacBook Airのモデルチェンジで廃止されました。
新モデルには、外部デバイスを接続するためのUSB4ポートが2基搭載されるそうです。

新モデルは、現行MacBook Airの上位モデルとなることが予想されており、現行モデルはエントリーレベルの製品としてラインアップに残ると予想されています。
現行モデルは2020年11月に発売されました。

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Appleシリコンを搭載した現行MacBook Air


Appleは今後立て続けにMacシリーズの刷新を進めるといいます。
今回の情報にあるMacBookAirに加えて、2016年以来最大のアップデートとなるMacBook Pro、約10年ぶりとなるiMacの再設計、Intelベースの新型Mac Pro、そして、Appleシリコン搭載で現行の半分サイズとなるMac Proです。


新型MacBook Proについては、Appleはプロユーザーに向けて、デジタルカメラのメモリーカードを挿入できるように、SDカードスロットを復活させる計画だそうです。SDカードスロットは2016年に削除されていました。
また、既報の通り、評判の悪かったTouch Barは廃止されます。

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Appleシリコンを搭載した現行MacBook Pro


Appleはまた、セルラー接続およびFace IDの両方に対応するために、Macの根本的なサポートを開発してきました。ただし、どちらの機能もすぐには実現しそうにありません。Face IDは当初、再設計された今年のiMacに搭載される予定でしたが、新しいデザインの最初のイテレーションに搭載される可能性は低いとみられています。


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