新型iPad Air第4世代はUSB-Cコネクタを搭載するという情報が出ています。
サプライチェーンから得た情報をMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えており、同じく次期モデルとなる新型iPad miniは引き続きLightningポートを搭載するようです。
Appleは新型10.8インチiPadおよび8.5~9インチとなる新型iPad miniを、2020年後半および2021年前半にそれぞれ発売すると信頼できる情報を提供するAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は先月予測していました。
iPad Proは2018年モデル以降、すべてがUSB-Cポートを採用しています。
iPad Airの新モデルにもUSB-Cポートが採用されるのであれば、iPad Proシリーズ以外のiPadデバイスで最初のモデルとなりそうです。
記事によれば、iPad Air第4世代は、11インチiPad Proをベースにするかもしれません。
11インチiPad Proは2018年に第1世代が発売されました。2020年3月には第2世代が発売されました。いずれもUSB-CポートやFace IDを搭載しています。
iPad Air第3世代が10.5インチiPad Proをベースに開発されたように、iPad Air第4世代は11インチiPad Pro第1世代をベースに、背面カメラ機能をダウングレードして開発される可能性があります。
そうであれば、新しいiPad Air第4世代はTouch IDからFace IDへ移行する可能性もまた高いです。
via 9to5Mac
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