Appleは日本時間3月7日、特定の状況下で、一部のiPad Air (第3世代) の画面が真っ黒になって何も表示されなくなり、元に戻らなくなる可能性があるとして修理プログラムを開始しました。
この問題が発生するデバイスの場合、真っ黒になる前に画面が一瞬ちらついたり光ったりすることがあるそうです。
この問題が確認されているのは、2019年3月から10月に製造された iPad Air第3世代です。
このモデルは2019年3月に発売されました。
該当するデバイスを所有するユーザーは、Apple 正規サービスプロバイダ、Apple Store 直営店にて修理手続きを行ってください。実機検査が実施され本プログラムの適用対象かどうかを検証されます。
詳しい手続きはプログラムページをご覧ください。
iPad Air第3世代は日本時間2019年3月18日に発表されました。
10.5インチ液晶ディスプレイ、A12 Bionicチップを搭載します。
