一部のiOS 13ユーザー向けに、Appleのゲームの新しいサブスクリプションサービス「Apple Arcade」への早期アクセスが開放されています。
Apple Arcadeは、9月19日（日本では翌日の20日）に正式にサービス開始されますが、一部ユーザーは既に利用可能となっているようです。
現在50を超えるタイトルが遊べる模様。
iOS 13またはiOS 13.1ベータ版インストールしていれば、App Storeの下部にある「Arcade」タブをタップしApple Arcadeにアクセスできます。
利用可能なユーザーには「無料で体験する」ボタンが表示されます。
「無料で体験する」をタップすると、1か月間の無料トライアルのためにApple Arcadeのサインアッププロセスが実行されます。
1ヵ月のトライアル終了後は600円の月額料金がかかります。
サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
Apple Arcadeは、ベータ版をインストールしているかどうかにかかわらず、すべてのユーザーがアクセスできるわけではなさうです。Appleは、正式リリース前にベータ版ユーザーの一部を選んでサービスを試行させたようだと9to5Macが指摘しています。
追記：iOS13あるいはiOS 13.1ベータ版をインストールしているユーザーが先行して利用できるようです（MacRumors）。
Appleは本日Apple Arcadeに関する新しいニュースリリース「Apple Arcade: It’s time to play」を公開しました。
