Googleは、スマートディスプレイ「Google Nest Hub」を日本でも6月12日より発売開始することを発表しました。
価格は税込み15,120円で、本体カラーはChalk、Charcoal、Aqua、Sandの4色があります。
Google ストア、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機など各家電量販店、楽天ブックスなどで販売されます。
YouTube MusicやYouTubeの動画を広告なしで楽しめる「YouTube Premium」が3カ月無料となる特典が付属します。
Nest Hubは、7型/1,024×768ドットの液晶ディスプレイを搭載したスマートホーム コントローラで、Google Homeのような音声での操作はもちろん、タッチスクリーンでの操作に対応しています。
1フレーズを話しかけることで決められたタスクを実行する「ルーティン機能」、最大6人の声を聴き分ける「ボイスマッチ機能」、常に最新の写真をディスプレイに表示できる「リアルタイム共有アルバム」、周囲の明るさに合わせてディスプレイの輝度・色温度を自動的に調整「アンビエントEQ」、スマホで見ているYouTube動画をNest Hubに出力できる「Chromecast機能」、対応するスマート家電を制御する「ハブ(Hub)機能」などを搭載。
YouTube、AWA、うたぱす、ビデオパス、Google Play Music、Spotify、dヒッツ、Hulu、ラジコ、U-NEXTなどの音楽・動画サービスや、各社ニュースサービスも利用可能。
ディスプレイを使い、Googleフォト、カレンダー、マップなどの操作も可能です。
ワイヤレス仕様はIEEE 802.11b/g/n/ac、Bluetooth 5.0、本体サイズは178.5×67.3×118mm、480g。
スマートディスプレイといえば、Amazonは低価格な新製品「Echo Show 5」を投入したばかり。
https://www.kobonemi.com/entry/Amazon_Echo_Show_5www.kobonemi.com
こちらは5インチディスプレイ搭載です。「Google Nest Hub」は7インチですが、価格は約1.5倍。
どちらを選ぶか悩みます。