「iPhone 6s」には1200万画素の背面カメラが搭載されるといわれていますが、新しい報道ではソニー製のカメラセンサーを搭載するようです。
新しいiPhoneは、従来の800万画素から1200万画素にピクセル数を増やしますが、ピクセルサイズは現在よりも小さくなってしまうといわれていました。
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一般に、1つ1つの画素サイズが大きいほど光を多く取り込めるようになります。反対に画素サイズが小さくなると光の量は少なくなり、ノイズが増え、画質は低下します。
そうした欠点を補うため、新型iPhoneではソニーのRGBWセンサーを採用するようです。
標準のRGB(レッド・グリーン・ブルー)の3色に、W(ホワイト)を追加し、合計4色を処理することで画質を向上させます。
RGBWセンサーを搭載した製品としてはHuawei P8が最近発表されました。
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Source:威锋网 via Cult of Mac