次世代Apple TVについて興味深い続報です。
9to5Macは、実際に新型Apple TVのプロトタイプを使用したという情報源の話を伝えています。
最近報じられたように、新しいApple TVには現行よりも進化したリモコンが付属します。加えて、Apple WatchがApple TVを操作できる主要な入力デバイスの1つになります。
情報源は、これも以前と同様に、新型Apple TVがSiriを統合しサードパーティ製アプリをサポートし、6月に発表されると主張しています。
社内で「MuirTrail」と呼ばれるXcodeの新バージョンには、「TVKit」と呼ばれるサードパーティ製Apple TVアプリを開発するための機能が含まれます。
以前の予想通り、新型Apple TVはケーブルTVを置き換えるサービス「Live TV」とも統合します。ただし、サービスは新しいハードウェアの発表の後でローンチされるようです。
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次世代Apple TV開発ユニットを使ったという情報源は、そのプロトタイプが現行Apple TVと比べて「2倍大きい」と話しています。しかしながら、実際の製品は現行製品よりもスリムになるといいます。
社内では、新しいApple TVは「J34」というコードネームで呼ばれ、そのオペレーションシステムは「MonarchTide」として知られています。
新しいソフトウェア機能がいつデビューするのかはっきりとした兆候がないものの、その一部は6月のWWDCの発表のために準備されているようです。
Apple Watchには「Find My Watch」や「Smart Leashing」機能が利用できるようになりそうです。
WWDCでは、上記の新型Apple TVハードウェアとサービス、Watch OSの新バージョンのほかにも、iOS9、OS X 10.11、そして、音楽配信サービス「Apple Music」が発表されるといわれています。
Source:9to5Mac
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