新しい12インチのRetina MacBookに搭載されるUSB-C(USB Type-C)ポート。
その開発にAppleが深く関わっている、さらにはAppleによる発明だともいわれていますが、
そのUSB-C、実は、Appleが以前非常に似通った形状のコネクタをある製品のために開発していたことが判明しました。
USB-Cは、Apple Cinema Display(アップルシネマディスプレイ)の電源コードのプラグ似ていることをMarc Robinson氏はツイートしました。
@jsnell Look familiar? Apple Cinema Display power cord. Dead ringer for USB-C. #USBC pic.twitter.com/UQRUCMOFem
— Marc Robinson (@marcintosh) March 17, 2015
確かに、そのデザインはかなり共通しているようにも見えます。
Cult of Macの掲載した比較写真をみると更によく分かるかもしれません。
上の写真がUSB-C(USB Type-C)、下の写真がApple Cinema Displayの電源コードです。
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Apple Cinema Displayは、1999年に22インチサイズの製品が初めて発売されました。
2004年には30インチ(2,560×1,600ピクセル)という当時としてはかなり大きなサイズも登場しました。
2011年にはThunderboltを搭載したApple Thunderbolt Displayが発売されました。
Daring FireballのJohn Gruber氏は、AppleがUSB-C(USB Type-C)を発明したことを明らかにし、その意味とAppleがそれを公言しない理由をいくつか説明しています。
その他、USB-C(USB Type-C)や新型MacBookに関する記事として下記もご覧ください。
www.kobonemi.com
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Source:USB-C is a dead ringer for Apple’s Cinema Display power cord | Cult of Mac
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