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Apple製ライトセーバー!?秀逸すぎるほど完成されたコンセプトイメージ

今年は新作も公開されるスター・ウォーズ。
もしAppleがスター・ウォーズでおなじみのライトセーバーを作ったら、どんなデザインになるでしょうか。
その「もしも」を、iPhoneやiPadなどApple製品のコンセプトイメージでも有名なMartin Hajek氏が作り上げました。

その名も「iSaber」。
シンプルで誰が見てもApple製品とわかる名称です。

完成度の高いそのデザインには、Apple製品のエッセンスが所々に散りばめられています。
Appleデザインを愛する者なら、見覚えのあるその特徴にうっとりし、思わず微笑んでしまうかもしれません。

細長い柄のみで構成されたAppleのライトセーバー「iSaber」は、それを武器と呼ぶにはあまりに美しく、そのすべてにおいて、Appleのデザイン哲学が貫かれています。

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柄には、iOSデバイスと同様に丸いホームボタンが搭載され、その上に長方形のディスプレイが内蔵されています。ホームボタンにはTouch IDも搭載されているようです。iSaberだけでApple Payを使いお買い物もできるでしょう。
iOSでおなじみのコントロールセンターを呼び出すことができ、カメラやライトさえも搭載していることを確認できます。
日常でも、戦闘でも、ユーザーはいつでもiSaberを手元に置きたくなるでしょう。

柄の底にはLightningコネクタも搭載されています。
いつでも充電しておき、非常の事態に備えておきたいものです。
もしかするとiTunesを通じアプリやゲームをインストールしたり、音楽さえ聴けるかもしれません。

加えて、iPod touchなどに搭載されているストラップを固定するLoop(ループ)もあります。
手首にストラップをかけておけば、紛失したり、誤って落として傷つけたり、壊してしまうこともないでしょう。
武器であるライトセーバーがそんなに簡単に壊れることはないかもしれませんが、精密機械ならいつでも完璧なコンディションを保ちたいものです。
サードパーティから保護カバーも用意されるかもしれません。もちろん、戦いのときに邪魔にならないようなカバーを選ぶべきです。生死をかけた戦いになるかもしれないのです。

ライトセーバーから放出される電光の剣はディスプレイでタッチ沿操作で調節できるようです。
戦闘時には途中でエネルギーの放出がストップしないように、画面にロックをかけておいた方がいいかもしれません。
ディスプレイの反対側にはしっかりとAppleロゴが埋め込まれ、眩い光を放っています。

Appleロゴの隣には「iSaber」のロゴやFCC、CEなどの認証マークが印字されています。
設定画面を開けば技適マークも確認できるかもしれません。
技適マークのない製品を使って日本で戦うことはできません。

Apple製品らしくパッケージもまた洗練されています。
愛する人や恋人への贈り物にもぴったりです。

ただし、ある日、その人に切りつけられる可能性もあるので、プレゼントを贈る相手は慎重に選びましょう。

iSaberは、美しく完成されたフォルムとiOS搭載による安定したパフォーマンスを誇り、Apple製品で最も殺傷能力を有するデバイスです。

お使いになる前には、かならずパッケージにある警告にも目を通しておきましょう。

誤った使用方法によっては、あなたやあなたの周りの人を怪我させたり、場合によっては死につながる恐れもあります。

最後に、Appleでお買い求めの商品には通常保証に加えて「AppleCare+」に加入できる製品もあります。自分の生命を左右するかもしれない製品であり、末永く愛用するためにもぜひ検討しておきたいものです。

Source:Martin Hajek

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