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5.5型iPhone6、iPadのようなアプリ表示に?一度に表示可能な情報量が増加

5.5インチ「iPhone 6」のアプリはiPadのようなインターフェースを採用するかもしれません。アプリの表示方法がiPadスタイルとなることで、画面に表示できる情報量がiPhoneよりもずっと多くなります。

9to5Macは、4.7インチiPhone6がiPhoneと同じ(ただしそれよりも広くなった)インターフェースで動作するように見えるのに対し、5.5インチモデルはランドスケープ(横位置)モードでiPadのようなユーザー・インターフェースを利用できるようになりそうだと伝えています。なお、ポートレート(縦位置)モードではこれまでと変更はないようです。
たとえば、5.5インチiPhone6では、カレンダーの1か月表示と個々のイベントを同時に表示できるようになります(上の写真)。いちいち確認のために個々のスケジュールと月表示とを行ったり来たりする必要はなくなります。
5.5インチがiPadライクのアプリインターフェースを搭載可能なのは、ディスプレイが大きくなり解像度も高くなるためです。5.5インチは2208×1242ピクセルとなるという予測もあります。これはiPhoneを超えるのはもちろんiPad AirやRetina iPad mini(2048×1536)に匹敵します。
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