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現行の30%薄型化した「iPad mini Air」と12.9インチiPadの2モデルが発売?

今年後半のAppleが投入する新型iPadシリーズは、iPad miniを更に薄くした「iPad mini Air」と12.9型の大型iPadの2つの新モデルになるという情報が出ています。

12.9インチiPadのイメージ
經濟日報によれば、まずiPad mini Airは、極めて薄い本体が特徴であり、7.9インチの現行モデルよりも30%も薄型化されます。現行のRetina iPad miniは厚さ7.5mmですが、その30%薄型化されるとなると厚さは5.25mmになります。iPad mini Airの主なターゲットはコンシューマ市場です。一方、12.9インチiPadはノートPCに対抗し、主にビジネス市場に向けられます。
新しいiPadシリーズはApple A8プロセッサを搭載し、iPad mini Airはスリムなデザインを実現するためにナノプロセス技術を採用するといいます。Catcherは既存の素材(アルミやマグネシウム)を用い筐体を生産するようだともされていますが、他の材料も考慮しておりまだ決定されていないようです。

iPadによるマルチウィンドウのイメージ
12.9インチiPadについては、NPD DisplaySearchの予測も紹介されており、それによれば来年の発売となり、1度に2つのウィンドウを開くことができるとしています。これはおそらくiOS8以降で実装されるというマルチウィンドウ・マルチタスク機能を指していると思われます。
iOS8に画面分割マルチタスク機能のコード発見〜複数のサイズで利用可能に
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