次期「iPhone 6」とされるモックアップモデルの写真が公開されています。
アクセサリメーカーがケース製造に用いるベースとして製作されたとのことで、先日の写真と比べて、よりクオリティの高いものとなっています。
macitynet.it（via Mac Rumors）が紹介する筐体の写真は、これまでにリークされてきたiPhone6の特徴のいくつかを確認することができます。たとえば、側面に移動した電源ボタン、天地が別パーツとなるデザイン、iPod touchのように突出したカメラやシングルLEDフラッシュなどです。
本体の大きさは示されていません。iPhone6は4.7インチと5.5（あるいは5.7）インチの2モデルが開発されているといわれていますが、写真から推測するに、4.7型の方であると考えられます。
記事によれば、このモックアップはケースメーカーにより製作され、iPhone6向けのアクセサリを製造する上でベースとなる筐体の最終的なバージョンであるとのこと。これを原型として実際にiPhone6向けの保護ケースなどアクセサリーがデザインされ製造されると説明されています。
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ケースメーカーが最終バージョンとしたiPhone6のモックアップ写真
