Lenovo「新しいThinkPad X1 Carbon」は、14インチWQHD(2560×1440ドット)10点マルチタッチ対応のUltrabook。
個人向けモデルは2014年1月29日(水)発売。
レノボ直販サイトでは、第4世代Core i7-4600U/256 SSDを搭載した上位モデル「20A70047JP」は256,000円(税別)、Core i5-4200U/128GB SSDを搭載した下位モデル「20A70048JP」は223,000円(税別)。
新しいThinkPad X1 Carbon:ニュースリリース スペックシート Lenovo Web 広告限定ストア
- OS:Windows 8.1 Pro (64bit)
- 液晶:14.0型 WQHD IPS液晶 (2560x1440ドット) マルチタッチパネル(10点)、光沢なし
- CPU:Intel Core i7-4600U 2.1GHz 4MB(上位モデル)/Core i5-4200U 1.6GHz 3MB(下位モデル)
- ストレージ:256GB SSD(上位モデル)/128GB SSD(下位モデル)
- メモリー:8GB×1 (PC3-12800 DDR3L SDRAM) 最大8GBまで
- 光学ドライブ:非搭載
- インターフェース:USB3.0×1、Powered USB3.0×1、Lenovo OneLink×1、miniDisplayPort×1、HDMI×1、イーサネット拡張コネクター、マイクロフォン・ヘッドフォンコンボジャック
- 通信:Intel Wireless-N 7260 a/b/g/n、Bluetooth4.0、Gigabitイーサネット
- オーディオ:デジタルマイク、ステレオスピーカー、DOLBY HOME THEATER v4
- キーボード:5列配列フルサイズ、Adaptiveキー、バックライト
- カメラ:HD 720p
- 本体サイズ:約331×227.1×13.9-18.46mm
- 本体重量:約1.43kg
- バッテリー:8セルリチウムポリマー
- バッテリー駆動時間:約11.1時間(上位モデル)/約14.3時間(下位モデル)
- バッテリー充電時間:約2.1時間(パワーオフ/サスペンド)
キーボードは新たなレイアウトになっています。6列から5列配列となり、6列目にあったファンクションキーは使用状況に応じて変化するタッチ式のAdaptiveキーに生まれ変わりました。そのため、従来6列目の右端にあったDeleteキーは5列の目のBackspaceキーの左隣に、6列目左端にあったEscキーは5列目左端に、6列目にあったHome、End、5列目の¥キーは1列目に、5列目にあった半角/全角キーはCapsLockキーの位置に、それぞれ移動しています。
(日本語キーボードレイアウト)
Adaptiveキーは約40種類の機能を持ちます。スタート画面、デスクトップ画面、ディスプレイ角度などによって表示される機能が変わります。また、よく使用するキーを常に表示させるなどカスタマイズも可能です。
(Adaptiveキー)
「新しいThinkPad X1 Carbon」のOneLinkには、同時発売の「OneLinkプロドック」をケーブル1本で接続することができます。OneLinkプロドックにはUSB3.0×4、USB2.0×2、LAN、HDMI、DVI、VGAなどを搭載します。ディスプレイ出力はThinkPadの内蔵GPUから直接出力されるため、パフォーマンス、画質の低下もなく利用できます。
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