Foxconnは、次期iPhone向けにサファイアディスプレイを生産するかもしれません。
Foxconnは、実際にサファイアを手掛けたことはないものの、関連する特許を数多く所有しています。
Cult of Macは、独自の情報源より得られたとして伝えています。
情報筋によれば、サファイアの生産は中国と米国(Arizona州Mesa)で行われますが、おそらく前者だけになると予想されています。
AppleはMesaのサファイア製造設備を稼働させるためにパートナーを探しているといわれています。
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Appleが2015年秋の新モデル(iPhone 6sとされる)のためにサファイアスクリーンを搭載させるのであれば、2015年春までに生産設備を用意する必要があるとCult of Macは指摘しています。
先月末にもFoxconnとサファイアについての情報は出ていました。
今回の情報はそれに続きます。
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Source:Cult of Mac