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新型iPad mini Retinaディスプレイ生産は昨年と同じスケジュールで進行中、11月発売に期待

iPad mini第2世代(iPadmini2)に採用されるRetinaディスプレイの生産スケジュールは、昨年のiPad mini第1世代の時と類似した状況にあるとIHS iSuppliが分析していることをCNET Newsが伝えています。
Nexus7 2013 & iPad mini
つまり、Retina搭載の新型iPad miniは、昨年のiPad miniの発売された11月にもローンチされることが示唆されています。
iPad mini第2世代(iPad mini2)に用いられるRetinaディスプレイは、現行9.7インチiPad第4世代(iPad4)と同じ、2048×1536ピクセルの解像度といわれています。iPad miniディスプレイは7.9インチであり、フルサイズiPadより小さくなるため、画素密度はおよそ324ppiになります。9.7インチでは264ppiです。
画素密度324ppiというのは、7月末に発売されたばかりのNexus7(2013)のディスプレイ(1920×1200/323ppi)にきわめて近いです。

IHS iSuppliのVinita Jakhanwal氏によれば、iPad mini向けRetinaディスプレイの主要なサプライヤーはLG Displayですが、Sharpもそこに加わることになっているといいます。他に、SmasungやAUOも供給元になるという情報もあります。
最近では、Retina iPad miniは10月〜12月(第4四半期)にも発売されるとBloombergが報じていました。
Apple、Retina iPad miniを年内発売予定:Bloomberg
iPad第5世代も同時期にリリースされるともいわれています。昨年10月に、AppleはiPad miniとiPad4を同時発表しました。今年も2サイズの新型iPadが同時にお披露目されるかもしれません。
新型iPad miniについては[iPad mini2]カテゴリーにまとめてありますのでご覧ください。
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