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iPhone廉価版とされる写真がリーク、丸みのあるプラスチックボディ

iPhone廉価版はポリカーボネートなどプラスチック素材を本体に採用するといわれています。そのiPhone廉価版のボディとされる写真をTactus(via Cult of MacMac Rumors)が紹介しています。
iPhone廉価版のボディとされる写真
iPhone廉価版のボディとされる写真
写真の本体はホワイトです。角が丸く、その形状はiPhone3GSやiPod classicのようにも見えます。3GSは側面部から中央部にかけてなだらかに丸みを帯びていますが、写真のボディはエッジ部分は角丸ですが、それ以外はフラットです。アップルマークはシルバーの鏡面仕上げであり3GSと類似していますが、側面のボリュームボタンのデザインは異なっています(写真はボリュームアップとダウンボタンが独立していますが、3GSのボリュームボタンはアップ/ダウンが1つのボタンです)。また、写真の本体にはカメラの隣にマイクとLEDフラッシュがありますが、3GSにはありません。
ボディ素材の厚みは0.4〜0.6mmとされています(しかし、Mac Rumorsは、iPhone5のボディ厚よりも0.4〜0.6mmほど厚みがある、の誤りではないかと主張しています)。プラスチックボディの着色成型が容易であり、ブラック、ホワイト、ブルー、レッド、イエローが利用できるようになることを確認したともいいます。また、iPhone廉価版がA5チップ、5Mピクセルカメラ、3.5インチのRetinaディスプレイなどを搭載するという噂を紹介しています。つまり、カラーを除くこれらスペックはiPhone4と同じです。
TactusはiPhone廉価版の価格やリリース時期についても触れており、300ドルで10月15日に発売されると予想しています。
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