「ドコモは劣勢挽回にはiPhone投入が不可欠と判断したようだ」と産経新聞が報じています。iPhoneを扱うソフトバンクとauに対して厳しい状況に置かれるドコモの打開策として、ドコモがついにiPhoneを販売する意向だとしています。
写真はiPhone5
ドコモはAppleとの交渉に最終的な決着がつけば、新型iPhone5S(6月発表と噂されていると産経新聞は伝えています)を販売するとしています。ドコモ加藤薫社長は、以前、iPhoneの販売がドコモの販売台数の2〜3割であれば、と語っていました。
Appleは今年iPhoneの新モデルを中国移動でも販売開始するといわれています。その噂と共にドコモの取り扱い開始についても、日本国内だけでなく海外でも報じられており、今まで以上の盛り上がりを見せています。
関連記事