iPhone6は現行iPhone5よりも大きなディスプレイを搭載するといわれています。iPhone PlusやiPhone Mathとも呼ばれている大画面化されたiPhoneの噂もあります。
そうした次期iPhoneのコンセプトイメージをNowhereElse.fr（via iDownloadBlog）が伝えています。デザインはMartin Hajek氏と共同で行われました。
iPhone6 & iPhone Plus Concept Design Martin Hajek
iPhone6/iPhone Plusのイメージは4.6インチのディスプレイを搭載し、画面の淵（ベゼル）はほとんどなくなります。また、以前のコンセプトイメージのようにホームボタンはありません（関連記事）。背面はiPad miniやiPod touch第5世代のようなアルミニウムボディデザインを採用しています。
（左から4インチディスプレイのイメージデザイン、iPhone5、4.8インチのイメージ）
上の写真で一番左のデバイスと真ん中のiPhone5の液晶ディスプレイは同じ4インチです。ベゼルを狭くしホームボタンを取り払うことで非常にコンパクトになっています。右側のデバイスは4.8インチのiPhone6あるいはiPhone Plusです。
（iPhone6のブラックモデルのイメージ）
（iPhone5と4インチデバイスのイメージ）
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