次期Mac ProにはAppleが独自に設計した2TBという大容量のSSD（solid state drive）が搭載されるという情報をBright Side Of News（via Mac Rumors）が伝えています。
写真は2010年7月に発表されたMac Pro (Mid 2010)
その2TBのSSDはAppleのロゴが入っており、ドライブの大きさは標準的な3.5インチのフォームファクタを用い、3.5インチの内蔵ハードディスクと同じようであったといいます。それ以上の情報は得られなかったが、インターフェースはSATAコネクタのようであり、SASや別のポートではなかったとされています。こうした描写は実際にアジアの工場に訪れて確認したと主張されています。Appleがこの2TBのSSDをラインナップに加えるならば、1つのワークステーションにつき最大8TBのSSDを搭載することができると予測されています。
新型Mac Proが登場するのであれば、そこにはハイエンド向けのIvy Bridge-Eプロセッサが搭載する見込みです。WCCF Techによれば、IntelはSandy Bridge-Eの後継であるIvy Bridge-Eシリーズを2013年第3四半期に投入する予定です。
新型Mac Proに2TBのSSDを搭載か
