Appleは先日、iMac Proの販売を正式に終了しましたが、今度はRetina 4Kディスプレイを搭載した21.5インチiMacも、販売終息に向けた動きが出ています。
21.5インチiMacは現在、256GB SSDと1TB Fusion Driveのオプションのみとなりました。
これまでは、512GBと1TBのSSDも選択可能でした。
今月初め、AppleがiMac 4Kの512GBと1TBのSSD構成の生産を完全に中止したという情報が出ていましたが、本日その通りとなりました。

今月には、iMac Proだけでなく、初代HomePodの販売も終了されています。
iMac 4Kが消費者にとって購入できるオプションが少なくなったことは、Appleがこのモデルの販売を終了させるサインであり、Apple Siliconを搭載した新型iMacがそう遠くない時期に登場する可能性が高まっています。
Bloombergは昨年末、Appleは16の高性能コアと4の効率コアで構成される最大20のCPUコアを持つM1の後継機に取り組んでいると報道していました。
2021年内に、ハイエンドのMacBook Pro、エントリーレベルとハイエンドのiMacデスクトッにAppleシリコン版モデルを展開すると見られています。
リーカーらが示唆しているように、ミニLEDディスプレイ技術を搭載した第5世代となる12.9インチの新型iPad Proが 早ければ4月に発売される可能性が出ており、Appleは4月にスペシャルイベントを計画している可能性があります。
Source:Apple公式サイト, 9to5Mac
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