新型iMac(Late2012)およびMacmini(Late2012)では、Apple StoreのBTOにおいて現行モデルの2倍のメモリーオプションを選べるようになると9to5Macが伝えています。
写真は現行iMac Late 2011
新製品のリリースに詳しい情報筋によれば、新型iMac、Mac miniともにオプションで現行製品の2倍の容量のRAMを選択できるようになるといいます。
現行iMacはRAMスロットを4基備えており、4GB RAMを4枚、合計16GBまでカスタマイズオプションを選択可能です。新型iMacでは1枚8GBのRAMがオプションに追加されます。新モデルも現行モデルと同様には4基のRAMスロットを搭載しているのであれば、最大32GBのメモリーを搭載できます。
現行Mac miniはRAMスロットが2基です。そして、iMacと同様に4GB RAMを2枚を追加し最大8GBまで選択できます。新モデルではこちらも8GB×2＝16GBのオプションが選択できるようになるといいます。
もちろん、現行製品でも自分で8GBメモリーを購入し増設することは可能です。しかし、現行モデルではApple StoreのCTOオプションには8GB RAMは用意されていません。
新型iMac(Late2012)およびMacmini（Late2012）は、iPad miniと同時に発表されると予測されています。iPad miniの発表イベントは10月23日（火）、日本時間では翌日24日（水）午前2時から行われます。
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