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Appleイベント会場は縦に伸ばされたアプリのアイコンがモチーフ:縦長になるiPhone5を暗示?

Appleが9月12日(水)にプレスカンファレンスを行うサンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsの会場設営が進んでいます。その会場を覆うカラフルな装飾が、iOSデバイスでおなじみのアプリのアイコンを縦にぐいっと引っ張ったものではないかとMac Rumorsが伝えています。
普通に見ると、青、赤、黄色、オレンジ、紫などの色鮮やかな背景に白抜きのアップルマークがあるように思えます。
Apple Press Conference Yerba Buena Center:Mac Rumors
Appleのメディアイベント会場設営風景:Mac Rumors
上の写真の横幅は変えず天地のみ縮小させていくと・・・。

この写真を縦方向だけ縮小すると、ミュージック、ゲームセンター、iTunes、株価、safariなどのアプリのアイコンになります。
縮小された会場装飾とアプリのアイコン
アイコンを縦方向に大きく伸ばす、iPhone4S/4の横幅はそのままに縦方向に延ばす、つまり、横幅は同一で縦方向に大きな液晶ディスプレイを搭載するといわれているiPhone5をイメージすることができます。
Appleが送付したメディアイベントの招待状も、”12”という数字に”5”の影が伸びています。これも細長くなるiPhone5のことを指しているとも考えられます。
Appleメディアイベント”It's almost here.”
iPhone5は、4インチの液晶ディスプレイ(解像度 1136×640ピクセル、画素密度 326ppi、アスペクト比 約16:9)を搭載すると予想されています。小型化された新型Dockコネクタ、4G/LTE、より高性能なカメラ、高速なプロセッサなども搭載するといわれています。
イベントでは、iPhone5と一緒にiPod touch、iPod nano、iPod Shuffleの新モデルも発表されるとも予測されます。
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