ソフトバンクPANTONE5「107SH」をMNP一括0円で購入しました。さらに商品券1.5万円付きでした。購入、契約内容、放射線測定などをレビューします。
今回、ドコモの契約をMNP転出しソフトバンクへ転入しました。契約内容や経費は次の通り。有料コンテンツ加入などの条件はありませんでした。
端末代金
- MNP一括0円
キャッシュバック
- 商品券1万5千円分
契約内容
- ホワイトプラン:980円
- Wホワイト:980円
- S!ベーシックパック:315円
- パケットし放題S for スマートフォン:390円
- スマートフォン基本パック:498円
- 安心保証パック:498円
- 月月割:490円
Wホワイト、スマートフォン基本パック、安心保証パックは当月解約も可能とのことで1ヶ月分だけの支払いです。安心保証パックは最初の1ヵ月が無料です。
さらに、「のりかえ割」キャンペーンによりホワイトプランを1年間無料にもできます。ただし、「のりかえ割」キャンペーンは契約した翌月にSMSが届きそこから特典(ホワイト1年無料、お父さん自転車、モバイルアクセサリ1万円分、のりかえギフト)を選択し、ホワイトプラン無料を選んだ場合翌月から適用されます。店員さんの話ではSMSが届くまでにけっこう時間がかかるようです。7月末に契約した場合10月分の料金から適用になるとみておいた方がいいとのこと。
キャンペーンが適用され、上記Wホワイト、スマートフォン基本パック、安心保証パックを外し、3G通信を行わなければ、毎月の維持費は215円になります。詳細は下記関連記事をご覧ください。
PANTONE5「107SH」のカラーはローマンピンクにしました。
ホーム画面はデフォルトで「3ラインホーム」になっています。ブラックをベースにしたシンプルなUIで、アプリ、ウィジェット、ショートカットの3つのグループにまとめられています。
もう1つのホーム画面が「SHホーム」です。こちらはAndroid標準のホーム画面に近い感じです。本体カラーのローマンピンクが背景になり、本体とのマッチングはとても良いです。
PANTONE5「107SH」の背面。バッテリーは14SIMカードは、iPhone4SやiPadでも採用されているmicroSIMです。
今回、なるべく維持費を抑えて利用したいため、Wi-Fiメインで利用しようと考えています。そのためモバイルデータはオフにしています。モバイルデータのオン・オフは「設定」の「モバイルデータ」の中にあります。
SIMカードを抜いた状態で放射線測定機能が使えるかどうか試してみました。結果として、SIMカードのあるなしに関わらず測定できました。
いつの間にか増えているmicroSIMカード。左からドコモXi、ソフトバンク銀SIM、黒SIM。一番右側が107SH付属のマイクロSDカード2GB。
PANTONE5「107SH」の放射線測定メニューは、常時測定、しっかり測定、アラート設定、タイマー測定などがあります。
常時測定をオンにしておけば、ロック画面やウィジェットなどで常に測定値を確認できます。また、常時測定から予測した累積値を確認することもできます。
しっかり測定は最大40分の測定が可能です。星マークで精度を確認できます。
アラート設定は任意の値を決めておきその値を超える放射線量が検出されたときに画面上部のステータスバーに表示されます。1.0マイクロシーベルト/時より設定できます。
タイマー測定は、任意の時刻を設定しその時間にしっかり測定を行います。
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