Mac用ソフトがRetinaディスプレイ対応アップデートを行ったとThe Next Webが紹介しています。
Mac App Storeの「FolderWatch」は本日アップデートを行い、Retinaディスプレイ化しました。
Mac App Store - FolderWatch、Release Notes
アップデート内容には「Retina graphics」とだけ書かれており、実際にどのくらいの解像度になったのかは書かれていません。Mac App StoreはiTunesAppStoreと同様にAppleの承認によりソフトが公開されるようで、この「FolderWatch」もAppleの承認を得て公開されています。
Retinaディスプレイを搭載する新型Macシリーズは、MacBookPro、MacBookAir、iMacなどが予測されています。新しいMacシリーズはWWDC2012の基調講演で発表されると見られています。
新型MacBookPro 15.4インチモデルは、最新の情報では、2560×1600ピクセルのスクリーンを搭載するといわれています。
新型MacBookAirは、11.6インチ、13.3インチの型番がリークされています。同様に新型Mac Proの型番やiMac21インチ、27インチの型番も、本当かどうかはともかく、現れています。
Mac用アプリがRetinaディスプレイ化をし始めた：The Next Webより
