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アナリスト:iPhone8の予想価格、128GBが999ドルから 32GBモデルはなし

Goldman SachsのアナリストSimona Jankowski氏は、最新の調査報告で、AppleはiPhone8で128GBと256GBモデルを提供し、価格はそれぞれ999ドルと1099ドルになると予測していることを9to5Macは伝えています。

現在、iPhoneで最も高価なiPhone7 Plusは256GBモデルが969ドルです。日本のApple公式サイトでは同モデルが107,800円(税別)で販売されています。この予測通りiPhone8の最も安いモデルで約1000ドルとなるなら、日本円で税別11万円以上(税込なら12万円以上)になりそうです。

Jankowski氏は、iPhone8の特徴として、OLEDディスプレイ、3Dセンサー、ARテクノロジーなどを挙げています。



写真はiPhone8のイメージ

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DigiTimes:TSMC、iPhone8向けにA11チップの生産開始

TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)がAppleの次世代iPhone向けに10nmプロセスチップの生産を開始したことをDigiTimesは情報筋から得た情報として伝えています。

iPhone8にはApple A11 SoCが搭載されるといわれています。
TSMCは当初4月にも大量生産を始める意向であったが歩留まりの問題に直面していました。しかしその問題は解決し量産を開始したと伝えられています。

TSMCはA11チップの唯一の供給元になるようです。



写真はiPhone8のイメージ

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新型iPhone SEあるいは7s?Ion-Xガラス(強化ガラス)背面パーツの写真がリーク

新型iPhone SE 2017年モデルかもしれない背面パーツの写真がSLASHLEAKSにて公開されています。
【追記】同じ写真がWeiboでも確認でき、6月のWWDCで発表される可能性や「iPhone SE2」という名称も示唆されています。

モデル番号は「N79」であり、素材にIon-Xガラスを用いていると写真にあるパーツ表には記載されています。Ion-XガラスはApple Watchの一部モデルで採用されており、製品情報には「Ion-Xガラス(強化ガラス)」と記載されています。

iPhone8は背面にガラス素材を採用するという噂がありますが、ここではiPhone8ではなくiPhone SE向けとなっていることを9to5MacMac Rumorsは注意しています。現行のiPhone SEはアルミニウムボディです。

写真を見ると、背面カメラ付近に2つの穴が垂直方向に並んで開けられています。1つはカメラレンズのため、もう1つはLEDフラッシュのためなのかもしれません。


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KGI:iPhone8に最悪のシナリオ 厳しい供給不足に直面の可能性

「iPhone 8」の生産はスケジュール通りに進んでいるという情報が先日ありましたが、KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は、その最新レポートで新モデルの生産と出荷に「最悪のシナリオ」が浮上する可能性があることを警告し、iPhoneの出荷台数予測を当初よりも引き下げています。

Kuo氏は以前の主張を繰り返し、iPhone8生産のランプアップは10~11月頃まで遅れる可能性を示唆します。例年の増産時期は8~9月であり、それよりも大きく遅れるというわけです。



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Apple、WWDC招待状をメディアに送付 基調講演は6月6日午前2時(日本時間)

AppleはWWDC 2017への招待状を各メディアに送付しました。

今年のWWDCの基調講演は、例年通りイベントの初日となる、6月5日(月)午前10時(PDT)に開催されます。日本時間は6月6日(火)午前2時です。会場はカリフォルニア州サンノゼにあるMcEnery Convention Centerです。

基調講演では、Appleの次期オペレーションシステムとして、iOS、macOS、watchOS、tvOSなどの新バージョンが初めて披露されるはずです。具体的にはiOS11、macOS10.13、watchOS4、tvOS11となるでしょう。


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