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9.7インチの新型iPad Pro2が来週発表?

Appleが3月20日から24日の間で新製品を発表するという噂があり、10.5インチの新型iPad Proの生産を3月に前倒しするという情報が出ている中で、来週発表されるのは第2世代となるiPad Proの9.7インチモデル(iPad Pro2)ではないかというアナリストの予測をMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えています。

iPad Pro2はプロセッサにApple A10Xチップを採用しますが、それ以外の仕様は現行モデルと同様になると予想されています。



写真は現行モデル。

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脱獄不要iPhoneでWindows XPが動作

脱獄不要でiPhoneでWindows XPを動かす方法をCult of Macが紹介しています。

GitHubで公開されている「iBox」なる仮想化ソフトをXcodeを使ってインストールし、Windows XPを動かしているようです。

Xcodeを使いエミュレーターアプリ「iBox」をサイドローディングするということなのでしょう。その上でWindows XPをインストールしているのだと思います。



iPhone7上で動作しているWindows XP

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Apple、4月上旬に発表イベント開催?新型10.5インチiPad Proの生産前倒しで

少し前にもあったAppleの発表イベントが4月の噂DigiTimesの伝える台湾ベースのサプライチェーン情報筋によれば、Appleは新型10.5インチiPadの生産について当初5~6月であった予定を3月に前倒しし4月上旬に発表イベントを開催する見込みです。
この時期に前倒ししたのは、発表イベントはAppleの新しいキャンパスであるApple Parkの完成を記念してのことだそうです。

新しい10.5インチiPadとはおそらくiPad Proラインナップの1つでしょう。この新モデルは教育やビジネス分野をターゲットとし、アップグレードされた新しい12.9インチiPad Proと共にAppleの主力製品としてハイエンドタブレット市場に向けて投入されると情報筋は話しています。なお、12.9インチモデルの生産スケジュールはまだ不確かで5~6月に開始されるかもしれないそうです。

本日にはAppleが3月20日~24日の間で新製品を発表するというサプライチェーンからの情報もありました。

新しいモデルナンバーのiPadの存在がすでに確認されており、Appleが新型iPadシリーズを発売するのは間違いなさそうです。



写真は現行モデル

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4つの新型iPadモデルのログ確認 新型iPad Proの発表直前テストか

未発表のiPadモデルを示すIDが発見されたようです。モバイルマーケティング企業Fiksuは4つの新しいiPadモデルをログから見つけたことをTechCrunchが伝えています。

今回判明した4つの新モデルは次の通り。

  • iPad 7,1
  • iPad 7,2
  • iPad 7,3
  • iPad 7,4

それぞれ複数回ログに残っており、Fiksuによればリリースの約1か月前にテストされているときに見ることのできる台数とほぼ同じとのこと。いずれもApple本社のあるCupertinoやその近接などSan Franciscoエリアからのアクセスだったとのこと。
新型iPad Proが来週発表の噂もあり、新モデルの発表が近づいているという期待が高まります。



写真は現行モデル

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iOS10.3 Public Beta6が利用可能に

Appleは、iOS10.3の6番目のパブリックベータ版「iOS 10.3 Public Beta 6」をリリースしました。
開発者向け「Developer Beta 6」と同時リリースです。
本ベータでは目立った変更点はなさそうです。おそらく修正を中心としたアップデートと思われます。

1つ前のベータ5はわずか5日前(3月9日)でした。新型iPad Proが来週発表の噂もあり、まもなく正式版の一般公開とも予想されています。


iOS10.3にはいくつもの大きな変更点や追加点が追加されています。
特に「AirPodsを探す(Find My AirPods)」機能の追加、そして、新しいファイルシステム「Apple File System(APFS)」への移行が挙げられます。APFSは2016年のWWDCで発表されました。フラッシュストレージ/SSDに最適化され、強力な暗号化、空き容量の効率的な管理、レイテンシ改善やその他の重要な機能を含みます。

その他、32btアプリの警告表示が新しくなり、32bitアプリは「将来のiOSのバージョンでは動かない可能性があります」と警告が表示されるようになりました。関連して、新たに「App互換性」という項目が追加されました。

今回のアップデートはファイルシステムの変更を伴うため、インストール前にバックアップが推奨されています。


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Apple、新製品発表イベントを来週開催か

Appleは3月後半に新製品の発表を行う可能性があることをMac Rumors が伝えています。3月20日(月)から24日(金)の間というのがもっともありそうな日程です。あるいはイベントを行わずにいきなり新製品を発売するだけかもしれません。

信頼のおけるサプライチェーンの情報筋の話としており、どんな新モデルが発表されるのかは不明です。これまでのところ、新サイズを含む新型iPad ProシリーズやiPhone SEの新モデルなどが発表されると予想されています。

iPhone8はディスプレイ割れ修理が困難になる懸念

なるほど、この種の懸念はもっともだと感じた話題。

iPhone 8で噂されているホームボタンの画面内統合。もしそれが実現されれば、画面割れの修理がApple以外できなくなるのではという懸念。



分解レポートで有名なiFixitのKyle Wiens CEOの話をギズモード・ジャパンが紹介しています。

これまでであれば、ディスプレイが割れてもTouch ID内蔵のホームボタンを再利用できれば、Apple以外でも修理可能でした。しかし、Touch IDの暗号化認証機能がディスプレイ内部に統合されてしまうと、Apple以外の修理業者は修理することができなくなってしまうかもしれません。
そうなれば、現在のように近くのiPhone修理屋さんで画面割れの修理や画面交換を頼むことができなくなる可能性があります。
Appleしか修理できなくなれば、Appleの定める修理費用を払ってお願いするしかなくなります。Apple以外の業者であればもっと安かったのに、というような思いをするかもしれません。Apple Storeが近くにないユーザーは配送修理などを使わなければならず修理完了まで時間がかかる場合もあるでしょうし、Touch ID統合で修理費用も割高になるかもしれず、いろいろ面倒なことになりそうです。

新型iPhoneについては、iPhone 8カテゴリーにまとめてあります。