Appleは新しいMacBook Proを今年第4四半期にローンチするといわれています。最新モデルは現在よりも薄くなり、キーボードにOLEDタッチバーを搭載するとの情報が出ていますが、新モデルの筐体を主張する新たな写真ではそのタッチバーや4つのUSB-Cポートを確認することができます。
まず、キーボード上部のスペースに注目。ファンクションキーがありません。その代わりに、この部分にOLEDタッチバーが搭載されるとみられています。
おそらくは13インチモデルなのでしょう。
Cult of Macによれば、写真は中国の製造メーカーで働く匿名の情報筋とのことで、製造中の製品を撮影したのかもしれません。
続いて、左右側面の写真。
左側に2ポート、右側に2ポート、合計4ポートのUSB-Cと思われる穴が確認できます。ヘッドフォンジャックもありそうです。一方、SDカードスロットやMagSafeコネクタは見当たりません。
最後に現行モデルの同じパーツとの比較。
キーボードのファンクションキーの部分については一目瞭然です。
また、新モデルはキーボードの左右にスピーカーグリルがあるようです。このスタイルを採用しているのは現行では15インチだけです。
左が新型、右が現行モデル。
ただし、この筐体が現行製品と比べてどのくらい薄いのか、写真からは判別できません。大きさはたいして違わないようにも見えます。
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