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Microsoft、10.1型以下のモバイルデバイスでOfficeを無料にすると発表

Microsoftは、デバイスの画面サイズで、Officeの無料の有料を分けることを発表しました。
具体的には、10.1インチサイズ以下のデバイスはコンシューマ向けとし、Officeのコア編集と閲覧(core editing and viewing)は無料になるとしました。

Officeドキュメントの主要な編集機能と閲覧機能がすべての10.1型以下のモバイルデバイスに無償で提供されます。

たとえば、格安Windowsタブレットで用いられているような8型ディスプレイを搭載したデバイスなども該当するでしょう。


Microsoftは、自らのリサーチに基づき、10.1インチ以下のスクリーンサイズを持つデバイスを真のモバイルデバイスと分類し、次のように説明しています。

PCやMacなどそれよりも大きなコンピュータを実際に使わない時、ユーザーはそうしたモバイルデバイスを使っていると思います。そのとき、ユーザーはマウスやキーボードを使っておらず、その代わりにタッチインターフェスを使って操作します。これはデザインやプレゼンテーションに使われる「プロ」のカテゴリーではおそらくないでしょう。
こうしたモバイルデバイスでコア編集と閲覧することの体験は無料であり、プレミアム、サブスクリプション機能を始めるまで無料です。


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MicrosoftはすでにiOSやAndroidデバイス向けにOfficeの編集機能と閲覧機能を無償で提供しています。
www.kobonemi.com


また、Windowsは9インチ未満のデバイスに無料で提供されています。
Microsoftは今後もこの方針に変更ないとしました。

Microsoftは次期Officeのプレビュー版を現在無料で提供しています。
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Source:Office Blogs via WinBeta

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