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SONY HMZ-T1がようやく購入可能に。3D対応ヘッドマウントディスプレイ

SONY「HMZ-T1」は2011年11月に発売され、その後、予想以上の注文数により2012年5月より注文受付を停止していました。本日7月20日より注文の受付が再開しています。
SONY HMZ-T1
SONY HMZ-T1:ソニー プレスリリース(注文受付再開)ソニー プレスリリース(発表時)
「HMZ-T1」の特長としては、世界初のHD有機ELパネルを採用し、ヘッドマウントディスプレイだけで映画館クラスの超大画面映像を体験できる点がまずは挙げられます。自発光方式を採用する有機ELパネルは、高コントラストと自然な色再現性を両立、0.01ms以下という超高速の応答速度を実現しています。
SONY HMZ-T1 側面
「HMZ-T1」の3D映像は左右独立の「デュアルパネル3D方式」を採用しています。左右の映像を切り替えて表示させる「フレームシーケンシャル方式」と違い、映像品質を下げるクロストークを原理上まったく起こさないのが「デュアルパネル3D方式」の利点です。音質面では5.1chバーチャルサラウンド技術「Virtualphones Technology」を搭載し、映画からゲームまで、ソースに合ったサラウンドを再生できます。
SONY HMZ-T1 プロセッサーユニット
SONY HMZ-T1