WWDC 2016のセッションにてiOS 10のデモ中に「TextEdit」のアイコンが発見されたことをMac Rumorsが伝えています。
「What's New in Metal, Part 1」というセッションでの出来事で、ビデオが公開されています。
このビデオの17分58秒辺りで確認できます。
TextEditはMac用のアプリです。iOSではリリースされていません。
実はリリース前のiOS8でもPreviewとTextEditアプリが見つかったことがありました。また、2014年には読み取り専用アプリとして両アプリがデビューするというレポートもありました。しかし、現在までのところ実現されていません。
Appleが現在のメモとPagesアプリを補うために用意している可能性はあります。しかし、単なる開発者向けのテストアプリの可能性もあります。Appleにはソフトウェアエンジニアや従業員のための内部向けのアプリを複数用意しています。
iOS10ベータは現在開発者向けに提供されています。パブリックベータは7月の予定です。
iOS10に関する記事は下記にまとめています。
最近のものとしては次の記事をご覧ください。