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iOS 26初期ビルド流出、Appleの多数の新機能や新製品が判明

iOS 26の初期ビルドを実行するiPhoneプロトタイプのソフトウェアが流出し、将来のAppleデバイスとiOS機能の一部が明らかなりました。デバイスコードネームをまとめた記事に続き、ソフトウェアコードから発見された注目すべき機能フラグをMacRumorsがまとめています。

Apple

機能フラグが何を指すか明らかなものもあれば、曖昧で解釈が難しいものもあります。これらは全て内部コードのためAppleは完全な説明を提供していません。MacRumorsは機能フラグの名称と内部構造から推測し、次のような一覧にまとめています。

製品

未発表のホームアクセサリ

「J229」アーキテクチャへの参照あり。J229はホームアクセサリですが、どんな製品なのかは不明です。Appleが開発中と噂されるカメラの可能性もありますが、ホームハブ向けのスタンドアロンベースのような、よりシンプルなアクセサリかもしれません。コードにはセンサーマネージャとセンシング予測モデルへの言及があります。

AirTag 2

将来のAirTag機能に関する複数の参照あり。Bluetoothの改善、バッテリー低下状態の改善、クラウドソーシングによる位置情報の改善など。不明な参照には、「AirTag2025_Phone_Finding」、「AirTag2025_Watch_Finding」、「Distribution」、「Battery」、「Switchover」が含まれます。2025年に言及されている点に注目。AppleがAirTag 2を2025年に発売予定でしたが延期したことを示唆しています。

AirPods

2026年春リリース予定のAirPods機能としては「ContextualReminders」、「ConversationBreakthroughVQA」、「Visual Lookup」があり、「Precise outdoor location understanding/正確な屋外での位置認識」と「Room Aware Connect Controls」の記載も確認できます。「Extended_Precision_Finding_Core_Tech」には2025年秋のラベルがあり、「SRAudioMixing - Mix audio with the active streaming device」にはAirPodsに関連する可能性あります。

Vision Pro

「Enable AUSM Enhanced Room Spatializer」機能フラグが存在し、Vision Pro向けにリリースされる可能性があります。2026年春のラベルが付いています。

ソフトウェア機能

iOS 26およびiOS 27で導入されると噂されていた複数のソフトウェア機能について言及があります。

Health+

2026年春にリリース予定。噂ではAIを活用した新たなヘルスケア関連サブスクリプションサービスとされています。「Gumdrop」という別のヘルスケア機能への言及もあるが詳細は不明。さらに2030年リリース予定の「Geronimo」機能の記載もあり。

ライブキャプション

ライブキャプションがより多くの言語に対応。このコードは「WWDC 2026」とラベル付けされています。

AutoFillUI

サードパーティアプリが2026年秋、クレジットカード情報の自動入力を利用できるようになります。現在はチェックアウト時にカード情報を撮影するかApple Payを使用できますが、アプリ内購入時にクレジットカード情報を自動入力することはできません。

Siri

Appleが開発中の高度なSiri機能に関する記述を複数確認。「IntelligenceFlow」、「PlanOverrides」、「SpotlightPersonalAnswersSiri」、「SpotlightSearchToolLLMQueryUnderstanding」、「SpotlightExtSemanticSearch」などがその一部です。Siri関連の記述には2026年春のラベルが付いています。

Freeform/フリーボード

Freeformにフォルダ機能が追加されます。2026年春に実装予定です。

ジャーナル

ジャーナルアプリにフォローアッププロンプトが追加されます。こちらも2026年春に実装予定。

ウォレット

「BankConnectUpcomingPaymentNotifications」と「AppleCardUpcomingPaymentNotifications」の文字列が確認され、WWDC 2026の日付が記載されています。

写真

2026年秋に提供予定の機能として「写真コネクション」と「共有コレクション」が言及されています。

その他

2026年春に「Dynamic Sports Tier Manager」が言及されています。

2027年

「WWDC 2027」ラベルが付いた健康関連機能がいくつか存在する。

  • sleepCloudKitManatee
  • sleepCloudKitSync
  • sleepOnIpad
  • sleepOnMac

アクセシビリティ

複数のアクセシビリティ機能が存在し、一部はWWDC 2026または2026年秋の日付が記載されていますが、日付が未記載のものもあります。

ライブキャプション

LiveCaptionsForAllとラベル付けされていますが、詳細は不明。

バックグラウンドサウンド

バージョン2が登場予定です。

macOSキーボード

macOS向けにフルキーボードアクセスVoiceOverサポートを追加。Macはフォントサイズ範囲も拡張されます。

拡大鏡

「階段の音声案内」「アイテムを探す」「手のポーズ認識」に関する言及があります。

ライブリスニング

Watchからのライブリスニングコントロール、Watch上のライブマイクレベル、ライブリスニングの「30秒巻き戻し」機能に言及があります。

傾けてスクロール

「Tilt to Scroll/チルトスクロール」機能に関する言及があります。

その他の機能

  • CallKit - CallKitには「Push-to-Talk」オプションの言及
  • ConversationKit - 「Experimental_CallScreening_LiveActivity」文字列
  • FinHealth - このセクションには逆引き検索、習慣的支出、支出サマリーに関する言及。Apple Card関連の可能性あり。
  • Mail - 2025年冬の日付付き「CatchUpHighlightsV2」文字列
  • Podcasts - CarPlay向けホームSiriアシスタントセルの有効化、接続済みサブスクリプションアカウント設定ページの有効化、文字起こし翻訳ボタンの追加、翻訳済み段落をタップして音声再生する機能について言及
  • Vision Proステッカー - visionOS向けステッカー作成機能の言及あり。ステッカー効果と絵文字作成についても言及

最後に、Appleの計画は変更される可能性があります。
上記は2025年6月頃のAppleの開発状況の一端を示すもので、現在は正確でない可能性があります。各機能は廃止される可能性があり、リリース日は延期される可能性があり、このリストには将来のソフトウェアアップデートに向けたAppleの開発中の新機能のすべてが含まれているわけではありません。

Source: MacRumors