Apple銀座、仮店舗が9月22日営業終了　元の場所で新店舗オープン

Apple銀座が仮店舗に移転してから3年以上が経過し、ようやく元の場所に戻ることになりました。
Appleは本日、銀座8丁目にある仮店舗が9月22日（月）をもって閉店すると発表しました。
同時に、移転と同時に建て直された銀座3丁目のサヱグサビルに、「もうすぐ」新店舗をオープンすることも明らかになりました。

新しい物語をあなたと。
これからもたくさんの驚きと感動を
みなさんと一緒に紡いでいくために。
もうすぐ、Apple 銀座が生まれ変わります。
場所は銀座3丁目のサヱグサビル。
いつもの場所で、また会いましょう。

再オープン日は未定ですが、臨時店舗はiPhone 17とiPhone Airの発売日9月19日（金）を経てその翌週22日（月）まで営業が続けられます。数年前、Appleの小売部門責任者Deirdre O'Brien氏は新店舗の開業を2025年後半に予定していると述べており、この予定通りになりそうです。

この記念すべき日をお祝いし、Appleは豪華なメタリックリボンをモチーフにしたAppleロゴの特別壁紙を公開しました。
ダウンロードはこちら。

Apple銀座は2003年にオープンしました。米国以外で初めて出店したApple Store直営店です。当初、5階建ての店舗には全長27フィートのジーニアスバー、84席のシアター、さらには訪問者が利用可能なインターネットカフェも備えていました。
2022年、銀座8丁目に開店した臨時店舗で営業を続けていました（詳細記事）。

臨時店舗は銀座というよりも汐留や新橋に近い場所にありました。
新しい店舗がオープンする場所は、百貨店や高級ブランド店が立ち並ぶ、まさに銀座という場所です。

Source: Apple via MacRumors

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