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「iPhone 15 Pro Max」が特に好調、Appleが値下げしなければ「iPhone 15 Pro」「iPhone 15」の発注は減少する可能性:著名アナリスト

AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、サプライチェーンの情報源に基づく「iPhone 15」シリーズの最新分析を発表しました。
Kuo氏はまず、Appleの第4四半期は前年同期比で成長すると予想しています。その理由として、高価なモデルの販売、そして1年前よりも大きな容量の出荷によるiPhoneの収益と利益が予想を上回ったおかげとしています。

iPhone 15シリーズ

Kuo氏は「iPhone 15 Pro Max」が第4四半期におけるAppleの主な成長の牽引役だと述べ、iPhone 14 Pro Maxの2800万台に対し、3500万台の出荷を見込んでいます。
新しい5倍望遠レンズは、iPhone 15 Pro Max専用となっていますが、カメラモジュールは最も制約の多い部分でもあります。そのことが今年、最も高価なモデルにしか搭載されていない理由と考えられています。来年、iPhone 16 Proにもこのレベルのレンズを搭載すると予想されています。

Kuo氏によれば、iPhone 15 Plusも販売実績が予想よりも良く、受注が増加する可能性があります。こちらは当初の予想が低かったためとしていますが、予想以上に需要があるようです。

Kuo氏は最後に、iPhone 15とiPhone 15 Proの現状について悲観的な見方を示しています。
「iPhone 15」と「iPhone 15 Pro」は予想を下回っており、Appleが値下げをしなければ、この2モデルの発注が減る可能性があるとしています。

Appleは799ドル(124,800円)と999ドル(159,800円)という価格を実際に下げるでしょうか。その可能性はないと9to5Macはみています。しかし、もしKuo氏の言う通りになるなら、これらのモデルにより大きな販促インセンティブが適用される可能性はあるとしています。
価格は下げずとも、たとえば、Appleが携帯電話会社のキャンペーンなどを促し、他のモデルよりもお得に購入できるなどの動きもあるかもしれません。

Source: 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Medium via 9to5Mac

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