Appleは本日、USB-C充電ケース付きAirPods Pro第2世代を発表しましたが、ワイヤレス充電ケースへ移行したときとは異なり、AppleはUSB-Cケースを単体で提供していません。
Lightning充電ケース付きを購入していたユーザーのために、USB-C充電ケースを単体発売しても良さそうですが、それをしないのはなぜか。
アップデートされたAirPods Pro第2世代がIP54等級の防塵性能と耐汗耐水性能を備え、Apple Vision Proヘッドセットと接続することでレイテンシを大幅に削減した最大4時間のロスレスオーディオをサポートすることに関連したマーケティング的な意味合いだろうとMacRumorsはBloombergのMark Gurman氏のツイートを参照しながら考察しています。

Lightning充電ケース付きAirPods Pro第2世代をすでに所有しており、iPhone 15を購入した場合、USB-Cケースを別途購入するという選択肢がなければ、新たに発売されたUSB-C - Lightningアダプタ(4,780円)を購入し、iPhone 15とAirPods Pro第2世代をケーブル1本(といっても実際にはアダプタとケーブルで2本を1つにしていますが)でつなぐことができるようになります。これによりiPhoneからAirPods Proを充電したり、その逆も可能になります(AirPods Proのバッテリー容量からいって非実用的かもしれませんが)。

一方、将来的にApple Vision Proとの互換性を確保したい場合は、(Gurman氏いわくLightning版AirPods Pro2でも動作するのにも関わらず)USB-C充電ケース付きAirPods Pro第2世代を39,800円で購入しなければなりません。
そこまで出費するほどではないと思うなら、AirPods Pro第3世代が発売されるまで待つという方法もあります。
その際にはiPhoneと接続してロスレスオーディオも可能になっているかもしれませんし、少なくとも現行世代よりもは性能が向上しているでしょう。
Source: MacRumors
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