こぼねみ

iPhone/iPad/Android/Windows/Macなどの最新情報をお届け

スポンサーリンク

新型MacBook Pro (2021)の仕様や特長についてこれまでに出ている情報をまとめて確認

Appleは日本時間10月19日午前2時にスペシャルイベント「Unleashed/パワー全開」を開催しますが、そのイベントでメインとなるが、おそらくは新型MacBook Proでしょう。

その新モデルについて、これまでに出ている、リーク、アナリストによるリサーチ、報道など、幅広い情報源から得られた情報をMacRumorsがまとめています。

f:id:kobonemi:20211013071417j:plain
新しいMacBook Proのイメージ
  • 14インチと16インチの2つのサイズで構成され、両モデルとも同じ性能になる
  • ベゼルが狭くになり、ディスプレイ下部の「MacBook Pro」のロゴがなくなる
  • ミニLEDディスプレイは、ProMotionを搭載、3024×1964および3456×2234ピクセルの解像度、コントラストおよび輝度の向上、動きがより滑らかに
  • FaceTimeカメラは、現行の720pから1080pへ解像度が向上、ビデオ通話がより快適に
  • iPhone12やiPhone13のような、よりフラットな筐体デザインを採用
  • 合計6つのポート(左側に2つのThunderboltポートとMagSafe充電ポート、右側にHDMIポート、Thunderboltポート、SDカードリーダーなど)を搭載すると予想(Thunderboltは現行16インチよりも1つ少なくなる可能性)
  • Touch Barは廃止され、代わりにフルサイズの物理的なファンクションキーが搭載
  • 「M1X」チップは、8つの高性能コアと2つの高効率コアを備えた10コアのCPU、16コアおよび32コアのGPUオプション、最大64GBのメモリをサポート
  • 14インチモデルの熱設計を改善:2019年に16インチモデルに施された改善を反映し、より大きなヒートパイプやヒートシンク、さらにサーマルパッドを追加
  • 電源に接続されていないときにパフォーマンスを向上させる「ハイパワーモード」を搭載
  • 基本構成で16GBのメモリと512GBのストレージを標準搭載
  • 現行モデルと比較して、14インチモデルではバッテリーが大きくなり、16インチモデルではわずかに小さくなる
  • 旧MacBook Proと同様にMagSafe充電が可能になり、充電速度が向上、パワーブリック(MagSafeコネクタあるいは電源アダプタ)デザインも変更
f:id:kobonemi:20210117103025j:plain
新しいMacBook Proのイメージ

Appleのスペシャルイベント「Unleashed/パワー全開」は、日本時間10月19日午前2時に開催されます。
これまでと同じ流れであれば、イベント終了と同時に新モデルの事前予約も開始されるでしょう。ただし、現在の半導体不足や物流問題の影響で予約開始の時期や出荷時期は従来通りとはならない可能性もあります。

イベントでは、高性能プロセッサを搭載したMac miniのハイエンドモデル、AirPods第3世代などの発表も予想されています。

新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーにまとめてあります。
新型Macを含むMac全般の情報はMacカテゴリーに、iMacの情報はiMacカテゴリーに、MacBook ProやMacBook Airの情報はMacBook Pro, Airカテゴリーにまとめてあります。
新モデルの噂を含むApple Watchに関する情報はApple Watchカテゴリーにまとめています。
AirPodsの情報はAirPodsカテゴリーにまとめてあります。
iOS15とiPadOS15に関する情報はiOS 15カテゴリーに、iOS14とiPadOS14についてはiOS 14カテゴリーに、それぞれまとめてあります。

Apple公式サイト
ドコモオンラインショップ
ソフトバンク
au Online Shop
楽天モバイル
UQモバイル

ビックカメラ.comicon
Amazon.co.jp