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センサーシフト手ぶれ補正がiPhone13シリーズ全モデルに搭載か 現行ではiPhone12 Pro Maxだけに搭載

Appleが今年後半にも発売するとされる新型「iPhone 13」シリーズ。
そのリアカメラの仕様について新情報です。
DigiTimesは、iPhone向けのボイスコイルモーター(VCM)の出荷は6月下旬から活発化し、7月にはAndroid端末向けの出荷を上回る見込みという業界関係者の話を伝えています。

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iPhone 12 Pro Maxのリアカメラ


注目は、日本のVCMメーカーであるMitsumiとAlpsは新型iPhoneのカメラモジュール用VCMの主要サプライヤーとなっており、新型iPhoneにセンサーシフト方式のOIS(光学式手ぶれ補正)機能が搭載されることから、下半期にはAndroid向けの出荷はiPhone向けに追い越されると予想されてます。


現在、センサーシフト式OIS技術を採用しているのはiPhone 12 Pro Maxのみであり、今年すべての新型iPhoneに同機能が搭載されるとで同機能をサポートするVCMの需要は3~4倍になると情報筋は話しています。

「センサーシフト手ぶれ補正は、これまでデジタル一眼レフカメラだけのものでした。」とAppleは公式サイトで説明しており、この技術がiPhoneに初めて搭載されたとしています。センサーシフト手ぶれ補正によって「公園で子どもたちを追いかけながらビデオを撮る時も、でこぼこ道をドライブしながら窓の外の景色を撮る時も、かつてなく精密な手ぶれ補正」が可能です。

iPhone 13シリーズでは、リアカメラの出っ張りが若干大きくなることが予想されますが、この変化はセンサーの大型化などカメラの改良に対応するためと考えられています。
新モデルのノッチは小さくなり、常時点灯も可能なの120Hzディスプレイが搭載される見込みです。
プロセッサはA15 Bionicプロセッサが搭載され、A14 Bionicと同様の5nmプロセスで、その強化版となる5nm +技術を使用してパフォーマンスを向上させるとみられています。
それ以外にも最大1TBのストレージ、より大容量化された内蔵バッテリーや、新色なども追加されると予想されます。

Source:DigiTimes via MacRumors

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