Appleは、3月末にも「iPhone 9」あるいは「iPhone SE 2」とも噂されるiPhone SEの後継機種を発表するともいわれていますが、その新モデルを主張する写真をcnBeta.COMが紹介しています。
新モデルは、4.7インチのiPhone8をベースとして、iPhone11シリーズと同じプロセッサを搭載し基本性能を引き上げるといわれています。
写真のiPhoneはホワイトのボディカラーで、シングルレンズカメラやガラス製背面を確認でき、真ん中にAppleロゴが配置されているのを確認することができます。
もちろん、この写真が本物かどうかはわかりませんが、3月発表が本当であれば、新モデルはすでに生産が完了しており、いつても発売可能となっているはずです。
この写真からそれ以上のことを読み取れることはないかもしれませんが、現在までのところ、新モデルはデザイン的にはiPhone8を継承し、A13チップや3GB RAMのメモリーを搭載し、米国で400ドル前後（約4.4万円）で販売されると予想されています。
iPhone8は2017年、iPhone Xと同時に発表されました。現在でもホームボタンを搭載した最新のiPhoneとなっています。
Appleは3月末、とくに3月31日（火）に発表を行い、4月3日（金）から発売開始すると予想されています。
新型コロナウイルスの感染拡大により、iPhoneの組み立て工場やコンポーネント・パーツを供給するサプライヤー各社にも影響が出ています。
この状況にあってAppleがどのように決断するのかはまだわかっていません。
最近の情報ではiPhone9の発売が少なくとも数週間遅れる可能性が出ています。
新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーにまとめてあります。
