Appleは、12.9インチおよび11インチの現行iPad Pro 1TBモデルの価格を大幅に値下げしています。
9月11日のスペシャルイベント後に判明したようで、MacRumorsは200ドル値下げしたと伝えています。
Internet ArchiveのWayback Machineにて、日本での価格(税別)をイベント前とイベント後でチェックしてみると、
12.9インチiPadの1TBモデルはWi-Fiが194,800円、Wi-Fi+Cellularが211,800円でしたが、それぞれ172,800円、189,800円と22,000円ずつ値下げされています。
同様に、11インチの1TBモデルは、Wi-Fiが172,800円、Wi-Fi+Cellularが189,800円でしたが、それぞれ150,800円、167,800円となっており、こちらも2.2万円ずつの値下げです。
なお、64GB、256GB、512 GBモデルの価格は変更ありません。
1TBモデルがお買い得になったので、大容量を望むユーザーにとっては絶好のチャンスかもしれませんが、iPad Proは発売から1年が経過しようとしており、2019年内に新モデルが出るという噂もあります。最短では10月にもスペシャルイベントが開かれる可能性があります。
多くの噂はマイナーアップデートになるとしていますが、先日発表されたiPhone11 Proモデルのように、3眼カメラを内蔵するという噂もあります。
そうであれば、iPad Proの購入はとりあえず来月まで待つのが正解かもしれません。
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