Appleは折りたたみデバイスを早ければ来年にも発売することをUBSが主張しています。
時期については、2020年に発売される可能性もあるが、2021年の方がより可能性が高いとしています。
UBSの消費者調査で、折り畳み製品に対してより高額な価格を支払っても買いたいという購入意欲があり、Apple製品の購入者の間で一般に折りたたみ製品に関心が高いことが判明しました。
同社の調査では、中国が折り畳み式スマートフォンを最も受け入れやすい可能性が高いとしています。
写真は折りたたみiPhoneのイメージ：Foldable Phone News
UBSは、最初の折りたたみ式のApple製品はiPhoneよりもiPadである可能性が高いと考えています。
これを受けて、著名なリーカーBen Geskin氏は次のようにツイート。
iPad Mini - unfolds - iPad Pro 12.9”
— Ben Geskin (@BenGeskin) August 7, 2019
折りたためばiPad miniサイズになり、広げれば12.9インチiPad Proサイズになる、そんな夢のようなデバイスも実現されるかもしれません。
写真は折りたたみiPhoneのイメージ：Foldable Phone News
もちろん、現在のところ折りたたみデバイスに関する問題はコストや耐久性などいくつもあります。
折り畳み式のモバイルデバイスが製品カテゴリとして成り立つためには、業界がさらにコストを削減するために取り組む必要があるとUBSは指摘しています。
新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーにまとめてあります。
