A13チップを搭載した次期iPhoneはHUAWEI Mate 20 Proのような四角形のフレーム内に配置された3つのレンズを特長とするデザインになることを中国のサプライヤーの情報筋から得られたとしてMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えています。
次のiPhoneは背面にトリプルレンズカメラを搭載するという情報は以前よりありました。
昨年4月には経済日報が報じており、その後もThe Wall Street JournalやBloombergらが伝えていました。
今年の新モデルの本体サイズは、現行のiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRと同じとなり、デュアルカメラ仕様とトリプルカメラ仕様とが追加される可能性があるそうです。
写真はトリプルレンズを備えた次期iPhoneのイメージ。
The Wall Street Journalによればハイエンドモデルがトリプルカメラとなっていましたが、この意味はiPhone XS Maxの後継モデルだけというわけではなく、ストレージの大きいモデルが該当する模様。つまり、iPhone XSおよびXS Maxの後継モデルの両方にトリプルカメラモデルが追加されることになりそうです。
次期iPhone用のアクセサリーの開発も同時進行中で、それらの背面には大きな穴が開いていると情報筋は話しているそうです。
写真はHUAWEI Mate 20 Pro。Leicaトリプルカメラとフラッシュを組み合わせたスクウェアのデザインを持つのが特長。
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