「iPhone 7」を主張する、おそらく今年最初のパーツがリークされています。
今回現れたパーツは、iPhone7向けディスプレイのバックライトアセンブリ。
3D Touch用チップとLCDフレックスケーブルなどが確認できます。iPhone 6sと6s Plus向けのものと類似していますが、3D Touchチップやケーブルの配置が異なるようです。
もしかするとこのコンポーネントは4インチの新型iPhone(iPhone 6c)向けかもしれないとも写真を紹介しているApple.club.twは推測しています。
しかしながら、iPhone 6cは3D Touchが非搭載になるともいわれており、そうであればこのパーツはiPhone7用となるでしょう。
Apple.club.twの提供するリークは過去の事例をみると割合正確なようです。
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iPhone7の噂としては、イヤフォンジャックをやめてLightningポート接続になるというものがありました。
現時点でiPhone7の特徴として噂されているのは、
- Apple A10チップ
- 3GB RAM
- 3.5mmイヤフォンジャック廃止・Lightningポート接続に
- 薄型化
- 防水仕様
- アンテナラインが消えデザイン刷新(金属から非金属製へボディ素材変更?)
- Intel 7360 LTEモデム搭載
- 従来通り4.7インチと5.5インチの2モデル
- iPhone 7 Plusに256GBストレージの追加
- iPhone 7 Plusに3,100mAhバッテリー搭載
などがあります。
Source:Apple.club.tw via Mac Rumors