次期「iPhone 7 Plus」は、「iPhone 7」との違いとして、256GBストレージや大容量3100mAhバッテリーを特徴とするという情報が出ています。
仮に256GBが選択可能だとして、iPhone7 Plusにはなお16GBという小容量ストレージが用意されるのか、最小32GBから始まり、126GB、256GBという3つの容量となるのかはまだわかっていません。現在最小32GBなのはiPad Proであり、現行iPhone 6s Plusは16GB、32GB、128GBがラインナップされています。
3100mAhというバッテリー容量は、iPhone6 Plusの2750mAhよりも約12.7%大きくなります。iPhone7シリーズは3.5mmヘッドフォンジャックを廃止し薄型化を追求するともいわれており、本当に大容量バッテリーを搭載できるのかは定かではありません。
iPhone7は防水仕様となるという情報も出ていました。
iPhone7に関する現在までの情報を整理しておくと、
- Apple A10チップ
- 3GB RAM
- 3.5mmイヤフォンジャック廃止・Lightningポート接続に
- 薄型化
- 防水仕様
- アンテナラインが消えデザイン刷新(金属から非金属製へボディ素材変更?)
- Intel 7360 LTEモデム搭載
- 従来通り4.7インチと5.5インチの2モデル
- iPhone 7 Plusに256GBストレージの追加
- iPhone 7 Plusに3,100mAhバッテリー搭載
というような感じです。
Source:Mac Rumors