Appleは「iOS 9」を発表しました。
7月にパブリックベータ提供開始。本日より登録可能。
今秋に一般ユーザーがアップグレード可能になります。
iOS8と同様、iPhone 4s、iPad mini、iPad2、iPod touch第5世代などもアップグレード対象です。
iPadでマルチタスクやトラックパッド風の操作などメインマシンとして使えるような機能が新搭載されます。
新機能「Proactive assistant」。
ユーザーの次の操作を予測・推測して必要な情報を提供。
プライバシー保護のための匿名で行える機能について。
Apple Payは英国でも来月から。
Passbookから「Wallet」へ名称変更
「Notes」(メモ)も機能追加
写真の挿入、スケッチを描く、サムネイル付きWebページリンク、iOSデバイスやMacとの共有
「マップ」に乗り換え案内を追加。
「News」アプリの追加。
Flipboardのようにニュース記事を閲覧できる。
続いてiPad向けの新機能。
「QuickType」
2本の指でトラックパッド風に、カーソルを動かすことも。
コピーペーストなどショートカットキーも。
「Multitasking」
マルチタスク機能
SlideOverとPiP(ピクチャー・イン・ピクチャー)
iPad Air、iPad Air 2、iPad mini 3、iPad mini 2をサポート。
SplitView(画面分割)はiPad Air2のみ対応。
iOS9に省電力モードを搭載。
最大3時間のバッテリー駆動時間延長。
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アップデート容量も削減。
4.6GBから1.8GBまで減らしたとのこと。
パブリックベータは7月。
正式版は今秋。
iPad2やiPhone 4s、iPad miniもiOS9にアップグレード可能。
iOS8と同じiOSをサポート。