PlayStation4とPS Vitaは、今年価格改定が実施され、値下げされるかもしれません。
Wholesome Gamerは、読者のもたらした内部サイト(on.us.playstation.com)においてPS4とPS VitaのARV(average retail value:平均小売価格)が現在よりも値下げされた価格で示されていることを発見しました。
- PlayStation 4 – $349 (a $50 price drop)
- PlayStation Vita – $89 (a whopping $110 price drop)
価格は米国のものです。
現在、米国では、PS4が399ドル、PS Vitaが199ドル、というのが平均的な小売販売価格ですが、その文書によれば、PS4は50ドル値下げ、PS Vitaは驚くべきことに半額を超える110ドルも値下げされています。
サイトは「retail loyalty site」と説明されており、アカウントとパスワードがなければ見ることはできません。
スクリーンショットを見ると、価格改定そのものが書かれているのではなく、そこに含まれている平均小売価格が現在よりも安く示されています。
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この情報が正確だとして、それではソニー・コンピュータエンタテインメントはいつ価格改定を行うのでしょうか。
Wholesome Gamerは今年のどこかで、とだけ書いています。
Wholesome Gamerの記事を引用するBGRは今年後半と伝えています。
鍵となるのは、6月15日から始まるE3 2015です。
ソニーから何らかのアナウンスがあるかもしれません。
追記:新モデルがFCC文書で明らかになりました。
新型発売も同じタイミングとなるかもしれません。
Source:Wholesome Gamer via BGR