Windows 10に搭載されるといわれている新ブラウザ「Spartan」の詳細について複数の特徴と詳細が明らかになっています。
Windowsの計画をよく知る関係筋の話としてThe Vergeは伝えています。
ブラウザにスタイラスを使って書き込める
書き込みしたページはMicrosoftのOneDriveに保存され、そのメモは複数のプラットフォームでSpartan以外のブラウザでもアクセス可能となる
書き込みは複数のユーザーで共有でき、編集もできる
音声アシスタントCortana搭載
SpartanにはCortanaが統合される
Microsoftはフライト情報、ホテルの予約、その他アドレスバーの情報にCortanaを使う計画
SpartanのCortana統合は、現在のInternet ExplorerにおけるBingの方法に取って代わる
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SpartanはWindows Storeアプリになる
SpartanはPC、タブレット、スマートフォンのシングルブラウザとして設計される
Windows Storeアプリとなることで迅速かつ容易にアップデート可能となる
ユニバーサルアプリとしては計画されていない模様
デスクトップアプリ、そして、タブレットやスマートフォンアプリとして利用可能になる
どちらも同じ特徴を持ち定期的にアップデートされる
UIはどちらも非常に類似させる
デスクトップ版はChromeを更にシンプルにしたようなデザイン
最後に、Spartanはコードネームであるが、Internet Explorerのブランドを新ブラウザでも続けるかどうかは不透明とのこと。
とにかく、多くのことが1月21日のWindows10のイベントで明らかになるでしょう。
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Source:The Verge
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